チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

傘に防水スプレーをかけておきたいのだがいざかけようという日に限って風が強い。

予報では曇りのはずだったのに、今朝もまだ霧雨が降っているじゃないか。昨日は一時間ほど寝坊してゴミを出し損ねてしまったが、今日は逆に一時間程早く目覚めた。尤も、出し損ねたと言っても、ルールでは8時までに出せば問題無いワケで、出そうと思えば出せる時間だったが、7時台ともなると、出勤前のリーマン諸氏やママさん達が忙しなくゴミ集積所を往来するので、無職のおっさんとしては非常に肩身の狭い思いをするのである。その上、「おはようございます」なんて向こうから挨拶された日には、コミュ障ゆえにドギマギしてしまう。だもんで、無人の早朝か、或いは前日の内に出しておくのが望ましい。雨と言えば、新調してまだ間もない傘に防水スプレーをかけて、できるだけ長持ちさせたいのだが、晴れた日は風が強い日が多く、なかなか実行できないでいる。一応、撥水加工が施されているので、当分は雨滴を弾いてくれそうだが、効果が失せる前にスプレーをかけておきたい。これまでビニール傘しか使ってこなかったので、どの程度かければ良いのか分からないが、親の敵の様に万遍なくかけておけばなんとかなるだろう。