チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ツタヤのガラケーユーザー斬りに悶絶の余り、卒倒しそうになった件。

また雨だ。気温が低く、ヒートテック1枚だけだと肌寒い。夏に入ってもこれくらいの低温傾向が続くと、なにより夏嫌いな俺にとっては都合が良いのに、当然ながらそうなるはずも無いのだろうなぁ。しかし、もう6月も下旬に差し掛かろうというのに、未だに厚手の掛け布団で寝ているのだが、さすがに例年の今時期は薄手の布団に変えていたはずだ。向こう一週間の予報を見ると、そこまで気温が急変しそうに無いから、ひょっとしたら厚手の布団のまま7月入りもあり得るかも知れない。この布団もそれなりに年季が入ってきたから、そろそろ新調したいところだが、そうなるとまたしても予算の壁と物欲ランキングにぶち当たってしまう。金の費消の方向性は大別して、コンプ解消、QOL向上、遊興のせいぜい3つであり、本来なら子供の一人や二人いてもおかしくない年頃のおっさんとは思えぬ、幼稚な用途ばかりで、我ながら憐れみを禁じ得ない。それはさておき、最近、携帯にツタヤの準新作半額クーポンなどを通知するメールが来なくなった事に気付いたのだが、店舗に行ったらスマホアプリで同様の半額サービスを行っている事を知って、ショックで崩れ落ちそうになった。斯様にガラケーユーザーには世知辛い情勢になっているのだが、俺がスマホに移行する日はいつになる事やら。ため息しか出ない。