チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

今年も半分オワタなワケだが我輩は希死念慮を募らせつつ後半戦を迎える。

腰が痛え。昨日、スーパーに行き、腰を庇いつつキウイを取り上げようと、ほんの少し前傾姿勢を取っただけで、またヘルニアの痛みがズキッと電光石火の様に迸り、その場に崩れ落ちそうになった。それ以来、歩き回るのはもちろんのこと、座って安静にしていても痛い。横になっても痛い。我慢できない痛みでは無いが、何かをしようという思いを挫く程には痛い。今回は自前のコルセットも効かないし、湿布も気休めにしかならないから、次回の通院日までこの痛みが続くようなら、また痛み止めの処方をお願いしようかと思う。しかし、保存療法だと良くなる事はありえないんだろうな。手術をすれば今よりはマシになるのかもしれないが、再発の可能性が無いワケでも無いらしいし、何より手術する事自体に拒否感があるからなぁ。はぁ、どうして死にたい時にサクッと死なせてもらえないんだろう。今年の半分が終わったと言っても、後半に何か面白そうな出来事が控えているワケでも無いし、冬の訪れが待ち遠しいくらいだなぁ。こうやって朽ちるに任せて生きて行くのはマイルドにツラいなぁ。