チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

とうとうHDDの寿命の兆しが見え始めて、ケツの穴に手を突っ込んで奥歯ガタガタ言わせられちゃうレベルの危機。

いよいよその時が来てしまった気がする。一昨日辺りからHDDの調子が極端に悪いのだが、ファイルを保存しようとするとエラーを吐いたり、或いは、突然ブルー・スクリーンになって強制的に再起動したりする。時折、HDDからカリッ!という音が生じるし、精神的なダメージが計り知れない。もう臨終なのか。今年どころか、この夏さえも超えられないかもしれない。HDDが突然死して、PCが使えなくなったら、俺の生活の全てが立ちゆかなくなってしまう。ズボラなりに、いや、ズボラだからこそ、PCであらゆる予定を管理しているのに、マジで今そこにある危機なんてレベルでは無い。PCの新調より、HDDをSSDに換装する事を優先すべきだろうか。今年に入って、やや円高に振れたせいか、SSDの相場はかなり下がってきたので、俺の様なビンボメンにも手が届く水準になったのだが、果たしてポンコツノートのスペックで支障なく動くのか知れず、情弱ゆえに長らく購入を躊躇っている。しかし、この期に及んでは、安全保障上の観点から、後先考えずエイヤッとポチってしまうべきかも知れない。予算の都合もあるし、とりあえずもう少し様子を見る必要があるが、弱り目に祟り目だのう。