チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

今夏もコバエがホイホイに期待した私がバカだった様でございますって程に詐欺レベルの取れ無さ具合。

すっかり4時~5時台に目が覚める癖が付いてしまった。日中は夏日の気温に達するので暑いが、朝晩は外気が20度以下にまで下がるから、窓を開けるとヒンヤリとした空気が入ってきて爽快だ。今夏は今のところ、平年より低めの気温で推移している実感を覚えるが、これからどうなるかは分からない。予報に拠ると向こう一週間はもう一段、暑さが増しそうな気配だ。しかし、この程度の暑さでもごみの管理が煩わしすぎる。肉を冷凍させた際に使った密封袋をごみ袋に突っ込んでおいたら、翌日から腐敗臭を発する様になり、早速コバエ共が嗅ぎ付けて舞っていた。あの臭さは本当に堪らないが、彼奴らにとっては天にも昇る心地なのだろう。我が物顔で絶えず部屋を飛び交っており、見つける度に叩き殺しているのに、どこからともなく次々と発生或いは侵入してくるからキリがない。昨日はハッパフミフミ!と唱えながら、10匹以上は殺したと思う。一ヶ月ほど前に設置したコバエがホイホイの中を確認してみたら、なんと1匹しか入っていなかった。過去に何シーズンか使ってみて、大した役には立たないとは思っていたが、ここまで効果が無いとは呆れてしまう。場所が悪いにしてももう少し入ってきても良いだろう。仕方が無いから場所を変えてもう一ヶ月効果を測ってみる事にした。彼奴らを退治するのに、もっと効果覿面な方策は無いものか。