チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

咳をしても一人的な私の独居人生の先行きが不安すぎてマイルドに死んでしまいたい。

ここ数ヶ月の間のデカフェが奏功して睡眠相が割と安定していたのに、連日の冷コーガブ飲みのせいで、またカフェイン依存体質になって生活が荒んできた。今週はずっと4~5時台に目覚めて、昼間に睡魔に襲われるという、SNEPの鑑の様な怠惰極まる生活なのだが、いよいよ疲れが溜まって、今朝は二度寝して昼前まで爆睡してしまった。しかし、一昔前は昼夜逆転がデフォだったのだから、その頃と比べれば随分好転してきたと言えなくもない。とりあえずそういう事にしておきたい。ときに、年をとると睡眠時間が短くなるとしばしば聞くのだが、より少ない睡眠量でも日中の活動に支障を来さないものなのか、気になるところである。というのも、俺はこれだけ高齢化社会が進行して、そこかしこで老人達と遭遇していながら、老人と暮らしたり、或いは同じ時を過ごしたりする様な経験が皆無に等しく、ろくすっぽ会話すらした事が無いから、老人の生態についてはネットde真実レベルの知識しか持ちあわせていないのである。俺は自ら命を絶つか、大病を患うかしない限り、独居老人コースがほぼほぼ確定しているワケだが、このまま手本も無いまま、そんな老人になるのが怖すぎる。可及的速やかに死にたい。