チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

辛く苦しかった夏にグッド・バイして俺様、秋の世界へGOしちゃいますぜ。

昨日の日中はクソが付くほど暑かった。炎天下の中を徒歩でメンクリ通院してきたワケだが、皮膚がチリチリと焼けて照り焼きオッサンになりそうだった。というかほんのり焼けているからミクロレベルではこんがり照り焼き状態だろう。毎日見慣れているはずの私のアトピックスキンが、より一層グロテスクな風合いへと変化しているのが切ない。とまれ、そんな夏もあと2日で終わる。今度の台風が過ぎ去ると共に秋がやってくるのだ。本当に長く辛いサマーウォーズだった。夏風邪を引かなかったのは幸いだったが、今週は気温が急低下するから寒暖差アレルギーに悩まされる可能性が高い。そこで免疫がやられてしまうと冗談抜きで風邪を引くかも知れない。年初に風邪を引いた際に買おう買おうと思っていた風邪薬は、相変わらずのケチ臭気質と喉元過ぎればなんとやらでまだ買うに至っていない。しかし、今月はエンゲル係数が高かったせいでこれ以上金を費消するのも惜しい。こうしてまた後悔先に立たずを繰り返すのだろうか。私はマジで学習能力が無い野郎だとつくづく思う。それはさておき、昨日から自衛隊の演習場から轟く砲撃音が凄まじく、断続的な衝撃波で窓が割れんばかりに揺れる。今日も早朝から演習が始まっているらしく、それはそれでご苦労な事だが、ここまで激しい砲撃音が延々と続くのは初めての経験だからいささか慄く。どんな兵器を使うとこれだけの轟音が生じるのだろうか。