チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

私の汚部屋でパラノーマル・アクティビティばりの超常現象が発生してアンビリバボ。

日中の暑さも今日明日で落ち着くのでは無いかと予想されている。しかし、来週はまた台風が近づきそうな事もあり、予断を許さないし、悪天候が続く様だから、体感的には相変わらず蒸し暑いかも知れない。社会から隔絶された私はほぼほぼ引きこもっているだけなのに、今夏は完全に夏バテしてしまい、ボーッとしたり、惰眠を貪る時間が多かった。何か新しい事を始める様に勧められたりするのだが、希死念慮マシマシの死にたい症候群の私にそんな意欲などあろうはずも無く、というかそんな意欲があればそもそもこんな境遇には至っていないワケで、このまま絶望のスパイラルを落ちてゆくしか無いのが今後の展望である。昨日もなんやかんやでゴミ出し以外、全く外に出ない完ヒキDAYだったから、食う寝る逃げるに徹しただけで、おそらく日本で無駄に呼吸をした奴ランキングのベスト10入りくらいは果たすと思う。ときに、私の自室には空気清浄機がデデーンと鎮座し、24時間フル稼働しているワケだが、昨夜、突然ダストを検知した時の挙動を示したから、私はそれに驚いて目が覚めてしまった。LED表示が通常のグリーンからレッドに代わり、微風が爆風になって夜更けの閑寂な部屋に轟音が響くのだから、起きるなというのが無理難題である。こういう事は稀に起こりうるものの、私が眠っているだけの部屋で突然ダストを検出するのも妙な話だ。また私が夢遊病よろしく何かをやらかしたのでは無いかと考えると空恐ろしい。