チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

リオパラが始まり再び現実逃避する好機到来なワケだがそこはかとなく漂う腫れ物感。

ボンジーヤ!リオパラが始まったワケだが、やはりオリと違って放送する競技の絶対量が少なそうだから、どれだけ現実逃避できるか分からない。ま、向こう10日程はまたほんのりお祭り雰囲気を堪能できる事だろう。丁度涼しくなり、過ごしやすくなってきたのも私には好都合だ。少しずつ快眠が戻ってきたのが嬉しい。冷コーとも今のストックが無くなり次第、お別れする予定だから、デカフェが進んでより熟睡できるに違いない。しかし、安室奈美恵のHeroのリフレインはもうたくさんだ。何かにつけサビの部分を流しすぎなのが良くない。それはさておき、私は昨日、偶然にも障害者の中年女性からちょっとした助けを求められて、それに応じた。実は私はその人が目に入った時から、おそらく助けが必要になるのでは無いかと察知していた。しかし、こういう時、自分の方から声をかけると逆に節介焼きとなり、相手の気分を害すのでは無いかという考えが先に立ってしまい、関わるのが躊躇われる。だから無視するでも無く、さり気なく静観する事が常なワケだが、節介焼き上等だとばかりにガッツリと率先して関わっていくべきなのだろうか。ぶっちゃけ私とて安穏と人助けをしていられる立場でも無いのだが、情けは人のためならずと言うし、巡り巡ってピースな愛のバイブスでポジティブな感じが私に降り注いで欲しいと願う次第である。