チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

座布団をOUTしてクッションをINした私のホジッチばりの采配の行方はどうなるか。

ボンジーヤ!延々と雨が降り続いている。今日の気温はほぼほぼ終日10度台で推移するらしく、肌寒さすら感じるが、夏の終わりを切望していた私にしてみれば願ったり叶ったりである。室温は25度前後を維持しているものの、パン一だと微妙に寒いので、また例の如くヒートテックタイツを引っ張りだしてきて穿く事にした。冬を迎える前にこのタイツも新調しようかと考えているが、まだ予算の都合が付くのか判然としない。できればボクサーブリーフも買い増したい。あれやこれやと考えだすと金はいくらあっても足りない。昨日、ガスの検針があったのだが、ここ一ヶ月の異様な暑さのおかげで、次回支払い分のガス料金は過去最低レベルに落ち着いた事が分かって嬉しい。今年はアホノミクスと円安のコンボでガリガリと生活費が削られていくので、従前の消費マインドでは到底やっていけない。さりとて、一度構築した生活水準はそう安々と下げられない。ユニクロより安い下着類がある事は当然知っているが、身に着けるモノをそこまで落としたいとは思わない。そもそも普段着ですらユニクロで揃えようとは思えず、ZOZOでセール品を漁る始末である。分不相応なのは十分に承知しているが、この一線が私の人生の張り合いとなっているから、それが叶わぬのならその時はいよいよ死ぬ事を選択するだろう。ときに、私はン年使い続けた汗と涙とおっさん汁にまみれたズタボロの座布団をフロアクッションへと新調した。Amazonで見つけた低反発と高反発の二層構造のクッションで、使い始めの感触としてはまずまずだが、このクッション性がどれだけ維持するか心配ではある。