チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

早々とドカ雪が降り積もって完全に秋・イズ・デッドな立冬をウキウキウォッチング。

昨日は朝方にドカ雪が降り積もったのだが、私はその事をニュースで先に知って、それから外の様子を確認して驚いた。11月上旬にこれほどの積雪を記録したのはン十年ぶりらしい。今年の気候はそれだけ異常事態という事か。このままだと今年の冬がどの様に推移するのか不安になるが、その反面、超絶ネガチブ思考な私はカオスが生じる事にwktkしている。それに私は移民組のヨソモノだから、こうしてドカ雪が降ると、煩わしさ以上に気分の高揚の方がどうしても勝ってしまう。毎度、いちいちデジカメを携行して、積雪の度合いを撮ってくるのだが、そろそろスマホでサクッと撮ってきたいものだ、って昨年も同じ事を書いた気がする。昨日は買い出しで往復数キロほど歩いたが、例年より早い時期の雪のせいか、若干水分が多くて重みがあり、踏みしめた時の感触がフカフカしないのは面白みが薄かった。気温がまだ氷点下にならないから、踏んだ傍から融け始めて歩きづらくなるのが厄介で、何度かツルツル路面で足を取られて転びそうになった。雪道というか、氷道特有の歩き方にシフトするのに今しばらく時間を要しそうだ。しかし、この歩き方は普段と異なる神経と筋肉を使うので、鈍りきったメンタルとフィジカルに鞭打つには丁度いい。今年こそはゼロコケを目指したいが、この履き心地が微妙なスノーブーツではそもそも無理だと感じている。新しいブーツが欲しい。

今年のドカ雪の踏み始め。

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秋の残滓。

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