チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

アトピックパウダー増し増しなこの時期の私にとってヒートテック極暖は難儀な代物。

一昨日に映画に行ったついでにユニクロの大型店舗に寄って、ヒートテックタイツを2着買ってきた。これで新旧2着ずつの4着となり、頻繁に洗濯する煩わしさから解放された。年がら年中タイツを部屋着とするタイツマンにとっては、これで安心安全だ。ヒートテックタイツを購入したのはン年ぶりで、着用感はほぼほぼ同じだったのだが、生地感は若干変わっている気がする。濃いめの色味のせいかも知れないが、こんなに皮膚の色が透けるものだったかしらという具合に私は困惑した。なんだかストッキングの様な薄さで耐久性が心配だ。もちろんストッキングを穿いた事など無いし、まじまじと見つめた事も無いのだが。ヒートテックと言えば、私の知らない内に極暖というワンランク上のラインもできており、裏地が起毛素材になっていてノーマルより1.5倍温かい仕様らしい。ヒートテックを部屋着と寝間着に兼用する私にとって、温かいのは都合が良さげだが、起毛だとアトピックパウダーが付着しまくるのが火を見るより明らかだから敬遠した。しかし、一度着用してみたいモノではある。ところで、ハラマキ代わりに使えないかと購入を検討していた、ウィメンのヒートテックボディウォーマーだが、オンライン専用商品だという事を最近知った。着用感が分からないモノを試し買いするのに送料を出すのが惜しまれ、いまだにポチるのを躊躇っている。そうこうしている内に、本格的に外出時の腹冷えが悩ましい時期に突入してしまった。