チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

もうあと10回寝るとお正月が来るこのソワソワ感に浸れるだけでも恵まれていると思いたい。

年明けまで指折り数えてあと10日というところまで来た。管理会社に書類を送り、私はなんとか延命を図る事ができそうな状況だが、正式な決定が下るまでは予断を許さない。今年はクリスマスらしい事も大晦日らしい事もスルーして、平常運転に徹する事で、できるだけ生活資金の確保に努めようと考えている。しかし、堪え性が無い私の事だから、そんなに上手く節制できるかどうかは分からない。これからの時期はセール真っ盛りだから、物欲センサーがビンビンに刺激されるのは避けられない。身の回りの家電やPCがいつ故障してもおかしくない状況なのに、危機感が無さ過ぎて我ながら呆れる。とりわけポンコツのノートPCは、起動する度に今日こそ突然死するのでは無いかと、ヒヤヒヤしながら使っている。敢えて人間の年齢に換算すると、もう80歳を超えている様な状態で、これまで大過なく使えてきた方が寧ろ不思議だと言える。新調の目処はまだ立たないし、もう一年くらい持ち堪えてはくれないだろうか。いまPCを失ったら私はマジで発狂してしまう。ときに昨日記したガスFFの件は、あれ以来、一度もエラーを起こす事無く、騙し騙し稼働している状態だが、こちらは紛れもなく生命維持に関わるワケで、本当の意味でヒヤヒヤものである。