チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

お寝坊さんする度に朝食を抜く懲罰を科す事で人間らしさを取り戻したい。

今日もアラームをかけた時刻より一時間もお寝坊さんしてしまった。この二、三週間ほどで全く予定通りに起きられなくなった事に、超絶社会不適合者の私なりに危機感を抱いている。ニトリのン年物のボロ布団に包まって寝ているのだが、このランクの布団でもとろける様な心地よさなのだから、もっとハイグレードな布団だったらどうなる事か想像もつかない。私は羽毛布団で眠った事が無いのだが、やはり軽くて温かいのだろうか。しかし、8時間眠っても一向に睡魔が晴れないのは、やはり熟睡している様でできていない疑いがある。マットレスのスプリングが撓んで背中を圧迫する様になって久しいのだが、これが熟睡を妨げている要因の一つである事は間違いない。まぁ、こうして日がな不満を口にしていても始まらないから、この寝具で最大限の快眠が得られる様な方策を練るしか無い。そしてまた予定通りに起床する習慣を構築し直そう。試みにお寝坊さんした日は朝食を抜いてみようかと思う。そもそも私の立場で三食きっちり摂る必要性は薄いのだし、摂るにしても朝は炭水化物がメインなのだから、それが減ったところでカラダに及ぼす影響はたかが知れていよう。寧ろ健康になるかも知れない。とりあえず今日は朝食を抜く事にした。