チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

云々と言えば「でんでんでんでんでんでんでんでん♪」×2でお馴染みのあのBGMですよね。

連日の強烈な寒気が弱まり、今日は数週間ぶりに氷点下を脱するらしい。梅核気は依然として収まる気配が無く、常に喉の詰まりを意識せざるを得ないから、もうそろそろ発狂しそうだ。しかし、病院まで歩いたり、見ず知らずの人と会話したり、諸々の検査を受けたりする苦痛の方が若干上回るから、重い腰をよっこいしょういちとばかりに上げるまでにはなかなか至らない。ン年前の前回の検査では、経鼻内視鏡を胃の辺りまで入れてもらい、何も見当たらなかったワケだが、その日はタイミング悪く症状が軽かったし、処方された薬はほとんど効き目を感じなかったしで、私としてはモヤモヤが残った。症状が重い時にドンピシャで検査してもらえればそれに越した事は無いのだが、予約した上で食事制限も課されるので、なかなかそういうワケにもいかない。費用を考えてもそうそう何度も受けられる代物でも無い。昨日はこんな風に鬱々とタヒにたい云々考えながら完ヒキしてしまった。ちなみに云々と言えば話題のでんでんだが、私がでんでんと聞いて真っ先に思い浮かべるのが「でんでんでんでんでんでんでんでん♪」×2でお馴染みのファイナルファンタジーの戦闘BGMである。マジでタヒぬほどどうでも良い話で涙を禁じ得ない。涙と言えば「涙をこえて」という合唱曲が有名だが、サビの前に「でんでんでんでんでんででんででん♪」というブリッジがあったりして、割りと世の中でんでんだらけなんだなぁ。