チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

知覚過敏がビンビンに痛みまくりでもっともっと素直になれって歌っている場合じゃなく歯科に行かないと。

今朝も40分ほどお寝坊さんしてしまったので、掟に従い朝食を抜き、新商品のボスのラテベースショコラを啜るに留めた。別に自分を律しようとか、節約に励もうとか考えているワケでは無く、単に食事の間隔が短くなるのを嫌っているだけである。ついでに、朝食を抜く事で午前中の激しい睡魔を回避できないか試してみたい思惑もある。こんな風に連日アホらしい事に時間を費やせるのも私が暇人だからである。ときに今日はなんと3月下旬から4月上旬並の気温となり、雪では無く雨が降っている。つまり雪解けが一気に進んでしまうという事であり、路面がツルツル化する事必至である。夜には平年並の寒さに戻るらしいのだが、雪でも降ってくれないとカキーンと凍ったツルツル路面でコケないか不安だ。不安と言えば、左上の臼歯の知覚過敏がいよいよ悪化し、冷やした果物を噛み砕く程度の事すらできなくなってきた。冬の冷水で口を濯ぐのすら難しい。日によって状態の好悪が変化するので、これまではなんとなくやり過ごす事ができたのだが、もう歯科に駆け込まねばならないレベルに達していると思う。しかし、数ある病院の中でも私は歯科を一番に嫌っているので、心理的障壁を超えるのは至難の業だ。年貢の納め時はとうに過ぎ、歯を失って泣くのは他でもない自分なのに、なかなか足が向かない。実に悩ましく、タヒにたい。