チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ツンツルテンにさりげなくインモラルな陰毛を剃ってやったらもう春の訪れはすぐそこ。

昨夕、キッチンで小虫を一匹見つけた。一応まだ冬だと言うのに、もう彼奴らが覚醒してきたのだろうか。今年は春の訪れが早いとか、猛暑になるだとか伝えられているが、こんな早くに小虫と遭遇するとなると憂慮せざるを得ない。先日宣言したばかりの汚部屋の掃除大作戦は、およそ一ヶ月後に設定したのだが、もう少し早い時期の方が良かったかもしれない。いまこれを書いている最中に、窓のすぐ傍の枝に止まったカラスが突然鳴き始めたからビックリした。これも何かの予兆かも知れない。それはさておき、昨夜、ワシワシと生い茂ったインモラルな陰毛と脚毛を久しぶりにセルフカットしてやった。面倒だから今回はツンツルテンにはしなかったが、それでも短い状態は爽快だ。定期的に剃毛しないで放置してきたのがバカバカしくなる。これからは月に一度か二度、頭髪と同じくらいの頻度でインモラルな陰毛の方も剃毛しよう。洋モノのエロ動画を見ると、男も女も高頻度でツンツルテンなのだが、自分のイチモツと比べて余りにスッキリしているから、なんだかファンタジーの様な錯覚に見舞われる。というか完全童貞の私にとってはセックスそのものがほぼほぼファンタジーなのだ。そこいらですれ違う老いも若きも男も女も、みな私にとってのファンタジーを経験しているワケだが、そうなると私の様な完全童貞の方が逆にファンタジーなのかも知れない。件のカラスが死兆であって欲しいと切に願う。