チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

難攻不落の絶望的な汚部屋を前にして私はただ途方に暮れるしか無かった。

昨日は終活プロジェクトの二日目で、大掃除に一応の目処を付けるはずだったのに・・・ほとんど手を付けられなかった。超絶ズボラだという自覚は当然持ち合わせているが、ここまで有言不実行だとは我ながら情けないというか、心底呆れ返らざるをえない。汚部屋っぷりが酷すぎるから、何から着手すれば良いのか分からないまま時は流れて、前々日にクーポンでしこたま借りてきたCDを聴いたり、カフェラテを啜りながらネットをぼんやり眺めていたら、あっという間に昼下がりになってしまった。それでももそもそとベッドから這い出して、全体の一割くらいは片付けた。ほとんどが捨てるべきモノだから、ゴミ袋が全く足りないのだが、当地のゴミ袋は高いから捨てれば捨てるほど金を費消せねばならず、マジで懐がツラい。しかし、たった一割の片付けで、失くしたと思っていたデジカメの予備用バッテリーが見つかったのは収穫だった。この程度で大掃除を終えるワケにはいかないので、四月に予定を新たに二日作る事にした。最低でもここで全体の八割は終えたいところだが、私の事だからどうなるか全く分からない。ここまで汚部屋にしてしまうのは、やはり病気なのかしら。ときにここ数ヶ月の間、3DSの価格推移をヲチしていたのだが、どうやら普通に在庫が潤い始めた様で、高騰ぶりが一転して定価で買える様になっている。本来ならこの好機を逃すべきでは無いのに、どうしても資金を捻出できない。ゲンジツトウヒしたい。