チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ポカポカと暖かくなるのに反して私のココロが冷え冷えとしていくのは止められやしない。

昨日は今年に入って最高の気温を記録したとかで、もうほぼほぼ春入りしたかの様な気候だった。ちょっと買い物に出かけるにしても、例の如く、着る服に悩んでしまう。こんな時にZOZOを眺めると、アンストッパブルな物欲のスイッチが入って、春夏用の服が欲しくてたまらなくなるので、できるだけ開かない様にしている。そうは言っても、四月から五月辺りの微妙な気候にジャストミートする様な服が足りないのは確かで、軽量アウターでもあればさぞかし重宝するだろう。しかし、向こう数ヶ月の財政見通しでは、どう足掻いてもアウターの予算など捻出しようが無いのが厳然たる事実であり、普段はコントロールの効かないポチり指さえもさすがにシュンとしている。こんな状況で家電が立て続けに壊れでもしたら、忽ち生活が立ち行かなくなりそうで不安だ。PCは新調すべき筆頭格だが、それ以外にも、冷蔵庫と洗濯機は過去の経験から突然死する事があり得るので、いつまでも持つのか戦々恐々としている。細かいところではシェーバーとドライヤーも、年季が入って劣化が酷いので新調したい。こんな事を考え出すと、また沸々と見境なしに物欲ゲージが高まっていく。しかし、これを解消する術は無いのだ。イケそうでイケないこのもどかしさをどうにかするにはやはりタヒぬしか無いのだろう。