チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

冬用の服をどこまでクリーニングに出すか、それがこの時期特有のくだらなさMAXな問題だ。

先週までは季節を先取りするかの様な暖かさだったが、今週は寒の戻りで予報には雪マークまで付いている。何より風が強くて首の巻物無しでは外出できない。冬はスヌードとネックウォーマーがそれぞれ複数個あるから使い回せるのだが、この季節はストールが一枚あるだけでなんとも心許ない。当面の間は服飾アイテムに予算を充てられないから、この一枚を使い倒すしか無いワケだが、超絶グロブサ(以下略)な私は自意識過剰ゆえに、毎日同じモノを身に着けるのは人目を憚られて苦痛だ。まあどうにもならない事をあーだこーだ喚いていても仕方ない。もうそろそろ冬用のアウターやニットなどを仕舞って、ハンガーのスペースを空けないといけないのだが、そもそも収納を考えないで買い足すから、仕舞おうにもキャパを超えてしまっている。狭い汚部屋には猫の額ほどの収納スペースしか無い。この無計画さが私の底辺ぶりを雄弁に物語っている。それにしても、どこまでクリーニングに出すかがまた悩みどころだ。とくにアウターのクリーニング代は高いから、今回は見送ろうかしら。ニットはウチのボロい洗濯機で洗うと傷むだろうから、本来はクリーニング一択なのだが、除菌スプレーだけかけておいて、仕舞ってやろうかしら。こんなくだらない事では無くて、もっと生産的な事で悩みたいよなぁ。