チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

私のポンコツアパートの私の汚部屋の隣の隣の部屋にとうとう入居者現れ激震走る。

昨日、「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め ボトルコーヒー カフェインレス」なる代物がAmazonで発売されているのを確認し、レギュラー品より少しばかり値が張るので、ポチるのを逡巡していたところだった。昨日は丁度メンクリ通院の日で、その帰りにDSにフラッと寄ってきたのだが、何の気なしに飲料品コーナーを通った際に、奇遇にも件のコーヒーを発見した。Amazonだと6割ほど高い価格のところ、そのDSでは3割ほど高い価格に抑えてあったので、試みに一本だけゲットしてきた。先に飲みかけた缶コーヒーがあるので、まだ買ってきた方は飲んでいないのだが、これを気に入れば、この夏はカフェインに気を揉む事無く、グビグビと冷コーを常飲する道が開けるかも知れない。さて、同じく昨日は、私のボロアパートの同じ階についに新たな入居者が現れた。私の部屋の隣の、そのまた隣の部屋だ。先月末辺りから業者が入ってリフォームしていた、まさにその部屋である。帰りしなに入居者と思しきおっさんの後ろ姿を目撃し、その部屋の郵便受けの表札に早速、名前が貼られているのを確認した。超絶ズボラな私などは、今の部屋にン年も住んでいながら、ドアにも郵便受けにも名前を表示していないアウトローぶりだが、今回の入居者は全く違う人種のおっさんなのだろう。隣の隣だから互いに生活音に配慮する事も無く、壁ドン事案を招かずに済む点は安心している。隣の空き部屋にも近々に入居者が現れたりするのだろうか。