チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

極々単純な暗算を間違う様になってアンストッパブルな脳の劣化を嘆かずにはいられない。

昨夕に一旦止んだ雨がまた降り始めた。やはり先週の内に傘に防水スプレーをかけておくべきだった。天候の崩れが影響しているのか分からないが、数ヶ月ほど落ち着いていた梅核気がぶりかえしてきた。鬱陶しくて堪らないが、原因も対策も判然としないので、症状が収まってくれるのを待つしか術は無い。左肘の不可解な痛みも快方に向かう兆しは見えない。左腕の曲げ伸ばしをすると、肘から「ギュ!」という骨と骨が擦れる様な音がする。これも痛みと何らかの関係があるに違いない。尤も、素人があれこれ考えを巡らせてもどうにかなるワケでもあるまい。病院に行くのは億劫だから、引き続き観察を続ける。それはさておき、私は銀行口座を二つに分けていて、一つを光熱費の引き落とし専用に充てている。毎月引き落としの総額に必要な分だけ、残高を補充するいわばサブ口座である。今月もそうやって引き落としに備えていたら、昨日になってガス会社から引き落し不能通知が届いた。何事かと思ったが、単に各種料金の足し算を誤ったせいで、残高が足りていなかったのだ。こんな間抜けな事態は初めてであり、脳の劣化を痛感した。それにしても、計算機を使うまでもない平易な暗算で、あり得ない凡ミスだ。来週にも銀行の窓口に出向いて、ガス代を払い込まねばならない。果てしなく無能過ぎてタヒにたい。