チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

パイチン状態で銭湯に突撃したらメンズの視線を集めてしまいそうで躊躇する。

昨夜、再び下半身の剃毛を行った。女で言うところのパイパン状態だが、男の場合はパイチンなのだろうか。気になってググってみたら、wikiパイパンの項目があり、語源は中国語らしい。パイチンの記述もあり、こちらもどうやらある程度は普及している言葉の様だ。私はカミソリでは無く、シェーバーで剃っているので、完全にツルッツルなパイチン状態では無いが、それでも毛の有る無しでは爽快感がまるで違う。特に私の陰毛は竿と袋にも生えまくるので、伸ばしっぱにすると、その密林っぷりが鬱陶しくて仕方ないのである。そう言いながらも根っからのズボラ故に、ついつい剃毛をサボりがちだったのが、これからは頭髪と同様に二週に一度のペースで処理する事を決意した。しかし、竿と袋まで陰毛で覆われているメンズの割合はいかほどだろうか。私は裸の付き合いという経験が皆無なので、男の素っ裸すらほとんど見る機会が無く、それ故につい最近まで、もともと竿や袋に毛が生えてない男の方が圧倒的多数だよ、という事実を知らなかった。その辺の事情も中学の保健の授業辺りで教えてくれれば良いのに。ときに、この夏はン年ぶりに銭湯にチャレンジしてみようかと割りとマジで画策しているのだが、パイチン状態で突撃して大丈夫なのだろうか。他人のチンコなんか誰も気にしてないか。