チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

私に交尾を見せつける様にランデブー飛行するコバエのつがいどもをミリ秒で瞬殺。

昨日は外に出るのも躊躇われる程の暑さだったので、早々と完ヒキする事に決め、パンイチ+扇風機で、冷コーと新商品のモヒートウォーターなるサレオツなドリンクを交互にチビチビ啜って過ごした。サーモスのタンブラーは期待した以上に使える神アイテムだと分かって甚く満足している。今日も昨日に続いて殺人的な暑さになるらしい。今年は暑くなるとは言われていたが、まさかここまで酷暑になろうとは思ってもみなかった。毎年こんなに暑い日が続くなら、全ての活動を停止して眠りに就く冬眠ならぬ夏眠を行うべきかも知れない。私の様な廃人は無駄に資源を食い尽くすだけだから、本来タヒぬまで眠っていれば良いのだ。というか、永眠できればそれに越した事は無い。しかし、暑いだけでもしんどいのに、水を得た魚の様に汚部屋を飛び交うコバエどもが鬱陶しくてかなわない。殺しても殺してもどこからともなく湧いてきて、我が物顔で汚部屋を飛び交い始める。生まれたての小さいのもいれば、成長してまるまると太った大きいのもいる。一番腹立つのが、これは以前にも書いたように記憶しているが、つがいで合体してランデブー飛行している奴らで、見つけたら即座に叩き潰す様にしている。完全童貞の私にアクロバティックな交尾を見せつけてタダで済むワケがなかろうて。