チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

生乾きのスニーカーの匂いを嗅いでみたらなぜか左だけなまら臭くて萎えまくった。

久しぶりの暑さにひーこらひーこらばひんばひん状態に陥ってしまった。今日は昨日の暑さの余韻を残したまま雨模様で不快指数が高い。朝食を摂ったらあっという間に睡魔が襲ってきて惰眠を貪ってしまったのだが、小一時間ほど経ったところで自分の放屁音に驚いて目が醒めた。とにかくダルくて仕方ないから昼頃までこうして体を横たえていたいのだが、図書館に予約して順番待ちしていた本の取り置き期限が今日までだから、取りに行かねばならない。火曜日の様にまたずぶ濡れになってしまうのだろうか。その日にびしょ濡れになったスニーカーが生乾きの状態からなかなか回復しないので、まる二日間、部屋干しにして放置しておいたところ、履ける状態には戻った様である。試みに中の匂いを嗅いでみたら、左の方がなまら臭くて思わず仰け反ってしまった。私はスニーカーを洗わない派だから、あからさまに汚れて見栄えが悪くなったり、ソールが摩耗で消失したりしなければ、そのまま惰性で履き続けてしまうのだが、やはり全く洗わないというのも良くないのか。気軽に洗える素材でも無いのが悩みどころだ。購入して満三年くらいだと思うが、見てくれは問題無いし、履き心地もさほど失われていない以上、捨てるという選択は取り難い。スニーカーはこれを含めて三足しか無いし、そろそろ買い足したい。物欲ゲージの高まりがハンパない。