チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

髭を生やして超絶不細工ヅラを中和する試みは余りにキモすぎて早々と断念する。

昨日に続いて今日も頗る快晴で爽やかな一日だ。暑からず寒すぎず、年中こんな爽快な日が続けば私のメンタルも多少は晴れ晴れするだろうに。しかし、今朝は心地良すぎてついつい寝坊してしまった。尤も寝坊したからと言って誰に迷惑をかける事も無いワケだが、私がこうして生きている事自体がそもそも迷惑なのだから消えてしまいたい。ときに、昨日は皮膚科に行ってアトピーのクスリを処方してもらった。季節が季節だけに体のアトピーは落ち着いている感じだが、菊門を侵襲するアトピーは相変わらず収束する兆しが見えずに弱っている。だからと言って、医者に診てもらうのも気が引け、当然症状を訴える事もしなかった。このまま乾燥シーズンに突入して、更に悪化を招く事に戦々恐々としている。最近では便を拭き取るのも苦痛だ。お天道様はどうして私をこんな目に遭わせるのだろう。早くタヒねと言っている様に思えてならない。そう言えば、再び髭を生やしてブサキモグロフェイスをマイルドに中和させようとか企てていたのだが、二日ほど無精髭を放置したところで、昨日皮膚科に行く前に鏡で生え具合を眺めていたら、今にも何か犯罪でも起こしそうなキ印な風貌に思えたので、耐えきれずに剃ってしまった。遺伝子レベルで全てがおかしい。後世の為に淘汰されねばならない系統なのだろう。