チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

メンズのストールはどうもゲイを示唆するアイテムとして扱われている様で気に入らないがそれでも巻く。

今日も10月並の暖かさだ。暖かさを表現するのに10月並というのが適切かどうか分からないがニュースではそう言っていた。移動手段が徒歩オンリーの私は、10分も闊歩していると汗ばんでくるから、この気候だとストール巻き巻きすら必要ない。もっとも寒くてもストールを巻いているおっさんを見かける機会など皆無に等しい。何と言うか、巷ではストール巻き巻き=ゲイを示唆している様な感覚すら覚える。細身の服を愛用し、スキニーデニムを穿き倒し、ストールを巻いている私も、ゲイだと思われているのではないか?割りとマジでそんな風に考えたりするが、自意識過剰かしら。最近はメンズファッションでも太めのパンツの方がトレンディという節もあるが、私にはどうにも抵抗があってスキニーしか穿く気がしない。もちろんピチピチで穿く様な真似はしないが、それでもおっさんのスキニーは見苦しく見えたりしないかちょっと気懸かりだ。これも自意識過剰かしら。当然の事ながら、それを面と向かって指摘してくれる様な友人・知人などいやしない。おそらく私はタヒぬまでスキニーを穿くのだと思う。その為にも私は今の体重を維持し続けなければならない。とくにケツの贅肉は大敵だ。さて、今日も昨日に引き続き、夏物の洗濯と乾燥を行わねばならない。洗濯はともかく、乾燥は除湿機と扇風機をフル稼働する必要があり、煩いし電気代もかかるし厄介な事この上ない。なにげなく価格コムで最近の除湿機を眺めていたら、手頃な価格の良さげな品を見つけてしまい、またしても物欲ゲージがビンビンに高まってきた。まったくモノへの執着が酷すぎる。