チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

一ヶ月以上伸ばしっぱにした口髭を衝動の赴くままにばっさり剃り落としてやった爽快感。

昨日、ヒゲノミクス計画開始から七週間を経て目が慣れてきたという旨を記したばかりなのだが、口髭がどうにも鬱陶しく思われてムシャクシャしてしまい、衝動の赴くままに口髭だけ一気に剃り落としてしまった。髪の毛と同じ様に髭も天パがかっているのだが、口髭の特に右サイドのカール具合がハンパなく、敏感肌ゆえに髭の先端が当たると刺激を感じてどうにも我慢ならなかった。元の状態に戻っただけなのに以前よりもスッキリした顔立ちになった様な気がする。口髭のせいで余程ブサイク度が高まっていたのだろう。良い機会だから、顎髭の方もヘアカッターで半分ほどの長さにトリムしてやった。こちらはもう少しだけ計画を続けて推移を観察するつもりだが、超絶飽きっぽい性格の私の事だから、口髭の様に突然剃ってしまうかも知れない。目的があってやっている事でも無いのでどうでも良いといえばそれまでだが、もう少しマシな髭ヅラを期待していただけに残念至極だ。ブサイクは頭の天辺から足の爪先までブサイクって事か。アラホーにもなって自分のビジュアルであーだこーだ悩んでいる男もそうそういないだろう。ろくすっぽ社会に出ていないから、ブサイクなのにナルシシスティックという、こんなクリーチャーになってしまうのだ。