チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

やはりネットレンタルは底辺暮らしのヒキエッティな私には神サービスなのかもしれない。

相変わらず断薬の離脱症状から抜け出せない。常にアタマがボーっとして心ここにあらずな感じが続いていて、更に時折軽い目眩がするのが気持ち悪い。長期に渡って投薬していた影響で脳がすっかり変性してしまっており、可塑性だから二度と元の状態には戻らないのかもしれない。こんな状態が延々と続くのだとしたら困ったものだが、だからと言ってまたクスリに頼るのも馬鹿馬鹿しい。生きるにせよタヒぬにせよ、現状維持ではどうにもならないと考え、医師にも無断で始めた試みだが、こんな浅慮極まる素人判断で次のステージに進めるのだろうか。生産的な事には何一つ関わっていないのに、とにかく生きるのがめんどくさい。大病の萌芽はまだか。ときに、正月直後に利用を開始したネットレンタルの第一便を返送したところ、ポストに投函してから二日と経たずに返却完了のメールが来た。正味三日程度を見込んでいたので、ちょっと驚きだ。ただし、悪天候などで到着が遅れ、結果的に期限を過ぎたとしても、問答無用で延滞金を請求される様だから、安全を考えればやはり、ゆとりを持って三日から四日は見込んだ方が良いだろう。レンタル期間の問題さえ克服できれば、ネットレンタルは便利なサービスだ。これまで諦めていたDVDとCDを低額で借りられるのは、娯楽の限られた底辺の私にとっては本当に喜ばしい。