チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

冬の最後っ屁の様な暴風雪がもたらすマイルドなカオスが物悲しい。

昨日から数年に一度と称される暴風雪の警報が出ているだけあって、延々と雪が降り止まず、新たにン十センチほどドカッと積もった。しかし、湿った雪だから重たく、足を踏み入れるとハマってしまって歩きづらい事この上ない。これは除雪も容易では無さそうだ。今日までこんな状態が続くらしいが、一年に一度くらいこんなカオスな日があってもいい。それにしてもこんな湿ったドカ雪の日でも、傘を差していない人の方が多いのだから不思議だ。他人の事なんて気にかけても仕方ないのだが、びちょびちょの雪まみれでほっつき歩いている年寄り達を見ていると、どうにも気の毒に思えてしまう。と言いながらも、真新しい傘で湿雪をしっかりガードできている私はおそらくドヤ顔になっている事だろう。底辺のくせに分不相応で生意気な野郎だ。それはさておき、先月は長らく続く腹痛の原因を牛乳に求めて、豆乳に切り替えてみたり、乳糖カット牛乳を試してみたりを続けて、結局また牛乳を飲み始めたのだが、どういうワケか腹痛は緩和し始めた。しかし、完全に収まってもいない。これはやはり牛乳が原因ではなかったという事でファイナルアンサーなのだろうか。軟便も改善されてうんこ製造機としての面目躍如だが、稀に便に血が混じっているのはやはり気になる。検査したら既に手遅れくらいの状態に進展していたら、この不毛な人生もサクッと見切りを付けられるのだが・・・