チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

巡りゆく時代に取り残されるのがツラい的な事をしみじみ感じさせられるこの季節。

昨日は今冬最後かも知れないパウダースノウが積もり、早朝から出歩くのが楽しかった。完全に小学生レベルのメンタリティである。一昨日に見かけた茶トラ猫が気掛かりだが、これまで生きてこられたのだからきっと大丈夫だろう。それどころか、私なんかよりずっとタフかも知れない。早朝から何をしていたのかと言うと、コインランドリーで定期の洗濯をしてきただけなのだが、土曜でも開店直後なら洗濯機も乾燥機も他の客とバッティングしにくいので、好んでこの時間帯に行く様になった。このコインランドリーには、私が当地に来て以来、ン年世話になっているが、お世辞にも快適とは言えないので、できればもう少しだけマシな店舗に移りたい。このン年間、近隣地域はクラッシュ&ビルドでかなり様変わりし、今もそれが続いているのに、新たなコインランドリーはできそうにない。戸建てやマンションが次から次へと建っていくから、新規の需要はありそうだし、小金持ちの投資先としては良さげだが、実際はそうでも無いのだろうか。それはさておき、昨夜はめちゃイケをすっかり失念していて見逃してしまった。レギュラー放送は昨日が最後で、あとは最終回SPだけになった。今更だが、放送する週としない週があって視聴習慣が定着しないのは良くないと思う。私の様なレコーダーもない底辺は見逃したらそれで終わりだ。とまれ、最終回は酒でも飲みながら観よう。時代に取り残されていくのがツラい。