チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

移動手段が徒歩オンリーの私はサーモスのケータイマグをデフォで持ち歩く水筒男子となる。

昨日は7月並みの最高気温で、外に出た途端にむせ返る様な熱気に包まれた。そしてまたしてもBBQに興じる集団を見かけた。と言うか、あの特有の煙の匂いが漂ってくる道を私が自ら選んで歩いていったのだが、民家の庭に家族が集まって楽しそうに騒いでいて鬱陶しかった。今日明日は暦の上では平日だが、GW期間中でもあるし、廃人の私が真っ昼間から出歩いていてもそう不自然ではないだろう。しかし、顔面アトピーが酷い状態で人目に晒すのは憚られるから、別の皮膚科で診断を仰ぐ為にも早くGWに明けて欲しくもある。ときに昨年は冷コーを常飲する為に、外出時に自室でも使うサーモスの蓋付きタンブラーをバッグに入れて携行していたのだが、ある時に傾いて中身をぶちまけてしまった事があったので、それ以来携行を控える様になった。今年は同じ轍を踏むまいと、サーモスのケータイマグをヨドバシでポチった。平たく言えば水筒だ。まだ実物を観ていないので使い勝手の良し悪しは分からないが、これならきっと傾いても安心に違いない。そうでないとなけなしの金を叩いて買った意味が無い。それにしても最近はヨドバシに頼りっきりで、アマゾンを本当に使わなくなった。記録を見ると今年はまだ一度しか使っておらず、昨年も三度だけだ。アマゾンは最高益を上げているそうだから、私の様な底辺ユーザーが遠ざかろうが屁でもないのだろう。