チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

海外ドラマビギナーの私は今更ながらNetflixでブレイキング・バッドを観終わった。

昨日は真夏の様な暑さで体に纏わりつく様な熱気に辟易した。一転して今日は久しぶりに纏まった雨が降っている。窓を開けて部屋に籠もった熱気を追い出せないからむさ苦しい。自分で自分の匂いが嫌になる。それにしても5月がもう終わろうとしている。今月はアトピーの悪化が酷かった事もあって、無気力ぶりに拍車がかかり、特に時間が過ぎるのが早かった気がする。現実逃避を図る為にNetflixを観まくっていたのも要因としては大きい。今月の中頃から観始めたブレイキング・バッドを昨夜遂に観終わったが、さすがに全シーズン62話をイッキ見するのは少し疲れた。しかし、巷で評価されている通りの面白さで、海外ドラマと言えば24とXファイルくらいしか通しで観た事が無かった私には、非常に新鮮で痛快な内容だった。Netflixが無ければおそらく観る事は無かっただろうから、本当に便利な時代になったものだと感心する。まだまだ観てみたいドラマは幾つもあるが、一度観始めると先が気になって、強迫観念に囚われた様に観まくってしまうのが私の性だ。加えて、Netflixを始めてPCのモニターを凝視している時間が増えたせいか、視力が悪化した様な気がしているし、ドラマ鑑賞はしばらく休憩しよう。