チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

超絶ポンコツな私もおそらくミッシングワーカーの一人なのだが働かさずに安楽タヒさせて欲しい。

予報では明日の最高気温は30度、それ以降も夏日が続くらしい。完全に殺しにかかってきているとしか思えない。今季は涼を取る為に早々と冷コーを飲み始めたのだが、このままだと益々費用が嵩みそうで参ってしまう。冷コーは夏の生命線だから断つワケにもいかないし、他の部分の生活費を削減するなどして乗る切るしか無い。4月にPCを新調した為、現在は全く財政上の余裕が無い状況にあり、不測の事態が生じた途端に生活が破綻しかねないのが怖い。今年は真夏用の服を幾つか買い足したかったが諦めざるを得ない。それはさておき、昨夜、Nスペでミッシングワーカーなる労働市場から長らく遠ざかって窮乏している人々を特集していた。取材対象となった数名の男女はいずれも、私などよりずっと困難な状況下での生活を余儀なくされており、こうして毎日をアテもなく怠惰に生きているのが申し訳なく思えて仕方なかった。その一方で「何が何でも生きて働き社会に貢献しなければならない」という、なんともNHKらしい無言の圧力を感じて辟易した。なんでもミッシングワーカーは推計で100万人程度いるらしい。私も一応その条件に合致するので、一人としてカウントされているのかも知れないが、どう考えても再起不能なのだから安楽タヒさせて欲しい。