チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

気温の乱高下にいちいち過敏に反応するポンコツボデーが情けない。

ようやく季節外れの夏日の連続が終わり、この時期らしい涼しさが戻ってきた。生憎の雨降りで、これまでの様に窓を開放していたら寒さすら感じるほどだ。気温の急降下のせいか、昨夜から腸にガスが溜まって苦しい。屁を放り出せば楽になる事は分かっていても、腸の途中でうんこが詰まっている様で思い通りには出せない。腰を降ったり回したりして蠕動運動を誘発し、便秘を解消するくらいしか術がないが、汚部屋のベッドの上で間抜けなダンスに興じているおっさんの姿は哀しい。私は独居生活だから誰に気兼ねする事なく、好きな時に好きな様に屁を放り出せるワケだが、家族や同居人がいたら、やはりそんな自由は失われるのだろうか。屁を放り出す為のダンスなど以ての外に違いない。嗚呼、おひとりさまで良かった。そうやって自分を慰撫しなければ、この孤独には耐えられない。それはさておき、今朝ゴミ出しに行ったら、週初めから懸案だった山盛りのルール無視ゴミが、大きなゴミ袋に一纏めにされていた。見つけた管理会社が介入したのか、有志の誰かが見兼ねて手を下したのかわからないが、これならおそらく業者が回収するだろう。しかし、犯人を処罰せねばきっと同じ事を繰り返すに違いない。管理会社には効果的な策を講じてほしい。