チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

毎年恒例の今年もあっという間に半分が終わってしまった事を嘆息する日。

今日は急に晴れの予報に変わったが、向こう一週間は相変わらず雨の予報だ。本州の方では早々と梅雨が明けたそうだが、当地のこのむさ苦しい天候はいつ終わるのだろう。何より湿度が高い状態が我慢ならない。除湿すると水がガンガン溜まっていくのだが、数字の上では湿度をほとんど下げられない。できる事なら付けっぱにしておきたいが、排熱と騒音が厄介だし、電気代も馬鹿にならない。除湿機の平均的な耐用年数が如何ほどか分からないが、汚部屋で運転していて手入れを全くしていないから、相当傷んでいるのではないか。購入記録をGメールで検索したらおよそ5年前に使い始めた事が分かった。ネット通販頼みの生活だから、こうして履歴を辿れるのは便利だ。斯様に不満ばかり口にしてしまうが、天候不順が続いても気温がそこまで高まらないのは喜ぶべきか。そのおかげで今夏はまだコバエが頻出するに至っていない。それになんと私はまだ冬用の厚手の掛け布団で眠れている。一時、真夏の気候が続いた時に薄手の掛け布団を出したのだが、その後に後悔して厚手に戻したので、ベッド上は厚手と薄手が並ぶカオスな状態になっている。それにしても今年も今日でもう半分が終わりだ。毎度同じ言葉しか出てこないが、ここまで本当にあっという間だった。大晦日まで生きていれば、また同じ様な言葉で今年を締め括る事になるだろう。はぁ、マジでタヒにたい…