チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

アトピーの痒みが半端ないせいで中途覚醒マシマシになって慢性的な睡眠不足。

相変わらず微妙な天候が続いている。夏はまだ始まったばかりだが、せいぜい残り一ヶ月半だと思えば幾分気休めになる。例年この時期は扇風機を付けて寝ているはずだが、今年は涼しいので付けない日の方が多い。寧ろ薄手の掛け布団とタオルケットだけでは物足りなさを感じるほどだ。この無印のタオルケットは通年で使っているのだが、使い始めからン年が経過し、洗濯と乾燥を繰り返してきたせいで、生地は透けるほど傷んでいるし、足元の方の端っこはズタボロになってしまった。全く同じ商品は発売されていないので、似た商品を購入したいのだが、やや値が張るので、オンラインサイトのカートに入れたまま、購入に踏み切れないでいる。秋になったら、同じく傷みまくった冬用掛け布団を新調したくなるだろうし、カネの工面が難しい。そうでなくとも他に欲しいモノが幾らでもあるのだ。しかし、真新しいタオルケットに包まれたらさぞかし心地良くて安眠が捗るのだろうな。購入する前には一度店頭で現物を観てこねばなるまい。ときに最近は、皮膚科で処方された痒み止めを飲んで寝ているのだが、余り効果を実感できず、痒くて目を覚ます事もしばしばだ。ただでさえメンタルの不調で中途覚醒が多いのに、これでは快眠どころではない。就寝から起床まで一度も目を覚ます事なくぐっすり眠りたい。叶わぬ願いなのか。このポンコツボデーが恨めしい。