チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

鏡で顔を見る機会が増えたせいで己のブサキモグロっぷりを改めて自覚させられタヒにたい。

大型の台風が近づくにつれて風が強まってきている。と言っても、当地への最接近は夜半過ぎであり、当初よりもコースが逸れたおかげで直撃は免れそうだ。台風一過で明日から数日は天候が荒れそうだが、本州と比べれば遥かにマシだろう。天気が持ってくれたおかげで、金曜から日延せざるを得なかった眼科へGO!をようやく今日決行できる。この四日間は本当に長かった。原因不明の目の症状はアップダウンがあって、比較的落ち着いている間はこのまま収まってしまいそうな感じがするから、わざわざ眼科で診てもらうのが躊躇われるのだが、一転してぶり返すとやはり眼科へGO!すべきなのだと決意を新たにする。今朝の時点でもその繰り返しだが、GO!すると決断した以上はもう覆さない。対人恐怖&社会不安障害に苛まれる私にとって、何処にせよ新しい場所に乗り込むのはかなりの緊張を強いられる一大事だから、行かずに済む理由を探してしまうのだ。それにしても私の顔は醜い。アトピーケアの為に顔を鏡で見ない日はないが、己の醜さを自覚するのが怖くて、最近は努めて凝視するのを避けていた。しかし、目の異常が生じて、改めて顔をまじまじと眺めてみたら、その余りの醜さに絶句した。私は自撮りをする習慣が無いから、自分の顔がどの様に変化してきたか知る術がないし、そもそも見るのも辛いのだが、この数年で恐ろしく劣化したと思う。こんな顔を世間に晒し続けるのは耐え難い苦痛だ。