チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190109

今日もスーパーへ買い物に出かけた以外は映画とドラマを2本ずつ観た通常営業の日だった。帰宅直後に部屋に一匹のハエが侵入している事に気付き、瞬速で掃除機で吸ってやった。今冬はこれで二度目だ。この部屋に入居してン年、コバエの繁殖には散々悩まされてきたが、ハエは侵入どころかその姿すら見かけた事がなかったのだから、相当異常な事態だ。終日氷点下で極寒の室外で生き続けられるはずがないから、この建物内で生まれた後、どこからか私の居室内に侵入したとしか思えない。真冬でこれだと今夏の行方が不安で仕方ない。

それにしてもアトピーが酷い。近年では最悪の状態が続いており、好転の兆しは見えない。おかげで夜中に熟睡できず、昼間は常にウトウトしている。働いていないのだし、ウトウトしたところで誰にも迷惑をかけない、というか私が生きている事自体が社会にとって迷惑でしかないので、思う存分に惰眠を貪ってしまえばいいのだが、それはそれで罪悪感を覚えずにはいられない。やはり近々に皮膚科に駆け込むしかないか。