チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190209

世間様は三連休らしい。今日も昨日ほどではないが猛烈に寒い一日だった。もっとも最寄りのスーパーへ買い物に出かけただけで、ほとんど自室に篭っていたから寒さに震えたワケでもない。屋外は-10度、屋内は16度だから窓の結露が半端なく、終日びしょ濡れで窓の下部にはカビが生えてしまっている。床に水溜りができていたから何事かと驚いたのだが、窓から溢れ出た水が壁を伝って床まで流れ落ちていたのだった。寒さが一段落したら窓とその周辺の掃除も行わねばならない。

なんとはなしに今後の身の振り方について考えていたのだが、現在通っているメンクリから他の病院へ変更しようと真剣に検討し始めた。惰性でン年間もそのメンクリに通院してきたが、当たり障りのない質問を2つ、3つして薬を処方するだけの医師が信用できなくなった。この希死念慮が薬なんかで払拭できるはずがない。しかし、新たに通院先を見つけるとなると、これまでの経緯を最初から過不足なく医師に伝える必要が生じるから、コミュ障の私には相当難儀な話だ。最低限の交通費で通える場所でなくてはならないし、医師との相性も重要だ。数週間先の未来さえ見通せず、溜息しかでない。