チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190218

真冬日が完全に終わり、日中の最高気温はプラスを記録するようになったが、風が強いので体感的にはまだ氷点下のように感じる。今日は早朝にコインランドリーで定期洗濯を済ませた後、アマプラで映画を一本観てからメンクリ通院へと出かけた。医師に対して、現在処方されている薬では私のどす黒い絶望感など消えやしない的な不満を訴えたら、別の薬を試してみるよう勧められたので、渋々それを処方してもらった。今日でこのメンクリの通院を止めて、他に移ってやろうかと画策していたのだが、とりあえずもう少しだけ留まる事にした。何百人と診ている精神科医とて、人生が完全に終了したゴミクズの虚無感など理解できやしないだろう。その言葉を医師に投げつけてみたところで、戯言と一蹴されるだけに違いないから飲み込んだ。