チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190223

今日はやや寒さが戻ってこの時期らしい気候だった。再び真冬用アウターに切り替えて、借りていた本を返すべく図書館へと出かけ、その足でやや遠回りして大型スーパーへ立ち寄った。大型だけに品揃えが豊富で店内をグルグルと観察するだけでも楽しいのだが、度が過ぎると不審に思われるので程々にせねばならない。たまには良いかしらと思って、若干お高めの刺し身でも買ってやろうと考えたが、巡回しながら熟考した末に翻意した。普段からもっと魚を摂取したいのだが、一般的に魚は肉より高めだからなかなか買えないのがツライ。帰路に就いて間もなく、雪解けで生じた泥水を走行車に引っ掛けられ、愛用のデニムを汚されたのが腹立たしかった。