チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190326

今朝、起床直後にゴミを出しに行こうとしたら、キッチンの傍の壁面に、およそ10cm大のこれまで見た事もないようなゲジゲジクリーチャーが張り付いているのを見つけ、思わず仰け反ってしまった。こちらの動きを微かでも察知するとすばしっこく逃げ回りそうな気がしたので、虫即斬の理に従って速攻で掃除機で吸い込んで事なきを得た。それにしてもあんな大きなクリーチャーがどこから侵入したのだろうか。ハエやダンゴムシなら通気口やドアの隙間から忍び込んだのだろうと推察できるが、さすがにあんな大きさは想定外だから朝っぱらから本当に驚いた。もちろんこの部屋に入居してから初めての出来事だ。今後もっと恐ろしい事が起こる前触れのようで不安で仕方ない。昼は毎週恒例の火曜市へ出かけ、またしても両手に買い物袋いっぱいの食材を調達してきた。今は学校が春休みなのか、子連れのママさんが多かったように思う。