チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190506

とうとう世間様の10連休もおしまいだ。フルで休めた方々は果たしてどんな心境で明日という日を迎えるのだろう。私などはその昔、正月休み明けの朝にブラック上司に顔を合わせるのが苦痛でどうにも起き上がれなくなり、そのまま職場放棄して退職した口だから、10連休明けのしんどさは察するに余りある。まあ、ド底辺のゴミクズと一般労働者諸氏を比較するのも失礼な話か。世間様が令和という新時代をスタートさせる一方で、私の自堕落で憂鬱な連休は平成と変わらぬまま続いてゆく。

今日もなんだかんだで気温が高止まりして夏のように暑い日だった。乾燥シーズンは終わったというのにアトピーは寧ろ酷くなるばかりで、その上就寝中に掻き毟るせいでそこら中が傷だらけだ。今はとくに顔が酷くて、出血しても体のように隠せないのが辛い。最近、安楽死に関する本を数冊読んだのだが、いわゆる安楽死法が施行されている何処の国でも、アトピーで死ぬほど辛い程度の容態では認めてもらえないようだ。やはり自殺しかないワケだが、その境地にはまだまだ到達できそうにない。