チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190708

昨日受けた職質のせいで出歩くのが少し怖くなってしまったワケだが、そうも言っていられないので今日は最寄りのコンビニへ牛乳を買いに出かけた。徒歩5分程度の距離なのだが、またパトカーに遭遇しないか不安を禁じ得なかった。何一つやましい事がなくても、不審者だと判定されれば問答無用で呼び止められる事が分かったのだ。おそらく私は自分が想像する以上にネガチブなオーラを発しているのだろう。警官にそう見えているのなら、一般市民の老若男女にもそう見えていてもおかしくはない。すれ違いざまに綺麗な女性の胸元をチラ見しただけで痴漢扱いされたり、かわいらしい子供の仕草を眺めて微笑んだだけで通報される憂き目に遭うかも知れない。今後は己の立ち振舞いにより一層の注意を払わねばならない。昨夜はモヤモヤがなかなか収まらなかったから、勢いに任せてZOZOでクーポンを使って夏用のハットをポチってしまった。