チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190718

今日は予め一歩も外に出ない完ヒキデーと決めていたので、大半の時間をベッドの上でゴロンと過ごした。まさに怠惰の極みであり、生ける屍である。何もしなくても渇きには抗えないから、冷コーをグビグビと飲みすぎてしまい、晩飯前にはすでに腹チャポ状態だった。今日を完ヒキデーにしたのは、昨晩一ミリ坊主にカットしたからでもあるのだが、毎回のカットの度にアトピーでボロボロの頭皮が露わになって本当に見苦しい。こんなにグロい頭を公衆の面前に晒して歩き回れるはずもなく、外出には帽子が欠かせない。しかし、全身で頭皮だけが日焼けしていなくて、それがキモさを助長しているのも否めない。どうにかして人目につかない場所で頭皮をこんがり日焼けさせたいものだが、私の部屋にはベランダがないし、日焼けサロンは敷居が高過ぎるし、事実上不可能だ。