チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190720

今日は図書館へ本の返却に出かけたついでに遠回りして大型スーパーへ買い物に寄った。雨上がりの曇天で湿度が高い上に風もほとんどなかったから、体感的には今年に入って一番暑く感じられ、Tシャツ一枚でも纏わりつく湿気が鬱陶しいほどだった。店内の一角に陳列されているうなぎの数々を眺めていたら、無性にうなぎが食べたくなったのだが、中国産でも一日の食費を軽く上回ってしまうので例の如くスルーした。ところが寿司コーナーに陳列されているうなぎの握りセットを観たら、またしても食べたい欲求が沸々と湧き上がってきてしまった。うなぎの量自体が少ないしコスパ的には割高だとは思ったが、値段自体は他で相殺できるほどだったから買う事にした。蒸し暑くてむさ苦しい自室での食事は、うなぎに限らず冷たい寿司が本当においしい。何もしていないのに水分ばかり摂るから早くも夏バテ気味でしんどい。