チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190728

今日は最高気温30度スレスレのほぼほぼ真夏日だったが、昨日よりは湿度が低く、風が拭いていたので幾分過ごしやすかった。しかし、暑いものは暑いから何度となく「暑い、暑い」と独り言を呟きまくってしまった。暑さが緩む日が待っていれば、それまでの辛抱だと自分に言い聞かせて我慢もできようが、向こう一週間は全て真夏日の予報になっているから気の休まりようがない。少し前まで冷夏になりそうだと心配されていたのに、蓋を開けてみれば酷暑に等しいではないか。今年は5月にも異例の真夏日が記録されたし、年間を通して過去最高の真夏日数を記録するかも知れない。そんな記録は全く嬉しくない。熱中症になるまいと普段より多めに飲食するせいで、エンゲル係数が上がりっぱで財政が苦しい。最寄りのスーパーに陳列されているうなぎの蒲焼の匂いに、猛烈に心を揺さぶられてしまった。