チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190908

今日も真夏日で今夏最高レベルの激烈な暑さだった。自室の熱のこもり方はハンパない。ふと気づくと窓の側のデジタル置き時計の表示が消えていたので何事かと思ったら、中の乾電池が熱で膨張して破裂していたのだった。窓辺の雑木林がなくなった事で直射日光に曝され、これまでにない過酷な状況下に置かれたせいかも知れない。幸い乾電池は予備があったので事なきを得たが、今後は置き場所を改めねばならない。昼時に本の返却の為に図書館へ出かけたのだが、体感的には部屋より外の方がずっと快適に感じた。この暑さが和らぐまであと2日ほど掛かりそうだから、冷コーをがぶ飲みして耐えるしかない。図書館のついでに遠回りして大型スーパーへ寄ってきたのだが、レジの担当がこの店では初めて外国人の若い女だった。名札に記された名字から察するに中国人らしかったが、日本語勉強中ですと併記されているのがちょっと微笑ましかった。同時に外国人ですらこうして頑張って働いているのに、私ときたらうんこを垂れ流すだけの穀潰しでしかないのが情けなくてやりきれなかった。どう考えても私が生き続けるのは間違っている。