チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20191009

今日は午後に役所の人をお招きすることになっていたので、やや早起きして午前中にのほほんとネトフリで映画を観てから、部屋の掃除に着手した。掃除と言っても狭苦しい部屋の中の動線部分を中心に片付けて、床をマイペットで拭き拭きしただけなのだが、掃除や整理整頓が致命的に不得手な私にはその程度の作業でも苦痛でしかない。それにしても、こんな狭くて不潔で見窄らしい部屋が終の棲家なのだと思うと本当に情けない。しかし、こんな部屋でさえ、いつまで住めるのか何一つ保証などない。役所の人が帰った後、普段よりやや遅い時間帯に、最寄りのスーパーへ特売品目当てに買い物に出かけた。